中性、クール顔






お顔スイッチャー3より、格好いいタイプ2種。





中性顔。
合わせにくそうな目だなあって第一印象でしたが、使ってみると思いもしない少年顔に面食らいました。
表情から何から溢れんばかりのこの若さ。 あのショタショタしい怒り顔とか、しっかりとツボは押さえております。





クール顔。
お馴染み横長格好いい系の目をしたシリーズ。
クールと名が付くだけあってやはり爽やか。 そして何だかとてもナチュラル、自然な印象を受ける顔です。 瞳孔部分が黒くなってないのが特徴になるかも。
クールも中性も、鮮やかだけど彩度抑えがちな瞳の色がどれも綺麗で好きです。







絶対これ109顔のリファインだろうと疑いもしなかった中性顔。
クールはやっぱりワーウルフ顔と。 並べてみると、思ってたより印象違いますね。 ワーウルフよりさらに垢抜けた感じですクール顔。
冒頭で格好いいタイプと書きましたが、爽やかと書いた方が妥当だったって感じですね。

おっとり、ネコ目顔






お久しぶりな純正スイッチャー、お顔スイッチャー3からまずは可愛い顔タイプを。





おっとり。
おっとり、というかは、落ち着いた優等生って感じの顔ですね。
やっぱ普通のお顔スイッチャーシリーズって硬派というか、元になったキャラがいる場合と比べて硬い印象があるかな。
鮮やかな虹彩部分と黒い瞳孔でしっかりコントラストが入っており、拡大してみると綺麗… なのですが、瞳の上半分に強いハイライトが無く真っ黒いんで、合わせようとすると結構難しいんじゃないかなあって思います。
表情。 あの怒り顔は、とあるお方の「ほんのりチークを付けるとホラーになる」ってのを目にして以来、そうにしか見えなくなってしまいました。
いや、普通に、にへらって笑ってるようにも見えない? 見えないか!





ネコ目。
ついさっき通常スイッチャーは硬派だって書いた直後ですが、いきなり変わり種がやってきました。
吊り目で縦長の瞳にω字の口。 可愛いタイプの縦長瞳ってのは今までに無かったのでとても目を引きます。
EXエモーション、この思わずイラッとする表情ばかりよく集めたよね本当! ω口のまま展開する各種表情ってのはちょっと新鮮。







おっとり顔、近い顔と比べてみてもやはりスッキリした印象が強い。
ネコ目の方は、歴代3大ネコ顔を集めました。 子ネコ2人、年長ネコ、お姉さんネコって感じ?
今まで可愛いタイプでも垂れ目と吊り目を一緒に扱った事って無かったので、どう比較すればいいのか迷いました。 垂れ目はまだしも、吊り目はやはりその時点で元気っ子になっちゃう所は強いですね。

御魂・セレス、ルリ、フォルテ顔






御魂顔シリーズ、最後の3つは中間タイプ。 正直言えば、諸事情あって他の記事からあぶれたものが多いです。





御魂・セレス顔。
気品があり、落ち着いた美人顔。 御魂顔シリーズでも一番使いやすいんじゃないかなと思います。
表情も、まさにお手本って感じの4種類。 初期からの正統進化って感じです。





御魂・ルリ顔。
潰れまんじゅう型の顔が特徴的! 瞳も合わせて、何だかとても瑞々しい。
丸顔で幼げなのですが、この肝の据わった怒り顔。 そして泣き顔のこの涙、アリア顔だけじゃなかったのか! まさに号泣状態だったりと、表情の変化が中々に激しいです。





御魂・フォルテ顔。
アリア顔と並んで、御魂シリーズの中でも異色の存在だと思います、フォルテ顔。
髪型と瞳の色によってはとてもドールっぽい印象になりますね!
中性的なのですが、表情を見ると結構男っぽいんだなあ… ってなるのが、元が男キャラだった時の大体共通した特徴ですね。







垂れ目気味タイプでも、落ち着き感が特徴だと思うセレス顔。
ルリ顔の吊り目は他にも色々ありますが、やはりあの丸顔が今までにない大きな特徴だと思う。
フォルテ顔はやっぱ白顔の系統だろうなあと疑いもしなかったのですが、何となくフリル顔と比べてみた時、これだあ!って気付きます。 同じドールっぽい顔でも、フォルテとフリルで男女対になってる感じですね。

御魂・エリーゼ、キリエ、メイ顔






試用段階からとても似てると思ってたエリーゼとキリエの顔。 それにメイ顔を加え、今回はネコ顔タイプ3種です。





御魂・エリーゼ顔。
吊り目でぱっちり目のお姉さん。 猫… というよりはキツネ顔ですね。
ペペン、ベアに続く、十字に輝く嬉しい瞳。 そしてこの拗ねたような泣き顔はちょっと来ました。 感情がはっきり表情に現れるタイプだな!





御魂・キリエ顔。


こうやって比べてみるとよく分かります。 顔は丸く吊り目具合は穏やか、下がり気味の眉にV字な口。
明るく活発なエリーゼ姉に対し、落ち着きのある妹キャラみたいな。 お淑やかな猫顔といった所でしょうか。
愛らしいものにうっとり見とれてるかのような嬉しい顔… って元キャラのイメージに引っぱられてますが、上手い表情描くものだと感心します。 一方怒り顔は目に光が入ってません。





御魂・メイ顔。
打って変わって、まさに元気な子猫ってイメージ。
そんな所は表情からも見て取れて、楽しい顔はまさに会心の><顔。
何か久しぶりな感じですよね、><顔って。 それもそのはず、御魂顔シリーズって楽しいが><になるのって5種類しか無いんですよ。 十中八九><顔だった頃を思うと、随分表現の幅が広がったものです。
幅が広がったといえば、やっぱこの怒り顔! いいなこの楕円の目。 ライ顔と同様、しっかり歯が描かれてるのがポイントです。







エリーゼ顔とキリエ顔、正直この2つを並べた方がいいんじゃないかって程に近い顔選ぶのに骨折れたけどそこは何とか。 こういうお姉さん顔ってのは今までに無かったんですね。
そしてメイ&シモツキ、これぞ子猫同盟。




おまけの。
やっぱりやりたくなった十字瞳で並べてみるの。 何だろう、ペペンやベアの純真なイメージに対し、後ろの人から受けるよこしまな印象は…。 よだれ垂れてそう。
2つ目は、ネコ顔って事でωな口になってるものを集めたのですが、これが思いの外少なかったんですよ。 段々表現が大きくなってきて、メイ顔でようやくはっきりとしたω口になったって感じですね。

御魂・アリア、ライ、ヒスイ顔






前回とは逆に、今回は吊り目… というか目力のある3種です。





御魂・アリア顔。
初めて来た三白眼。 明るい白目が眩しい!
瞳の模様も独特で大いにキャラを選びそうなのですが、試用した感じ割とどのキャラにもすんなりはまってしまう不思議。 それに意外なほどに可愛らしい。 瞳がデフォルメ的、漫画的だからなのかな。
表情、怒り顔、うん。 泣き顔、そんな祟られそうな泣き方してくれなくても…。 そして楽しい顔、天使が見えるようだよこの表情!





御魂・ライ顔。
今までほとんど例の無かった子供っぽくて凛々しい顔、その直球が来たって感じです。
細長い瞳が特徴的。 嬉しい、楽しい顔でしっかり八重歯まで描かれてるのはポイント高しだと思います!
怒り顔のあの目はベアに続いて2例目ですね。 やっぱ歯がいい。





御魂・ヒスイ顔。
細目で端正な年上顔シリーズ… なのですが、これもリーリエ顔と同じくとても髪型を選びます。 顎がどんぐり型してて、結構面長なんですよね。
微妙に可愛い怒り顔。 泣き顔は、もう呆れて延々説教されてるかのようです。







右の図は、凛々しいを美しいと色気あるに分けたもの。 美しいワーウルフに対し、色気あるヒスイって所でしょうか!?
アリア顔、方向的にはやっぱマミーが近いのかな。 禍々しさがあらかた抜けて、随分すっきりした感じです。
凛々しい妹系でもやはり突出してたライ顔。 他と比べてみると、やはりあの細長い瞳が力強く見えるんだろうなあって思います。

御魂・ミコト、リーリエ、ナナイ顔






お顔スイッチャー・御魂シリーズ、最初はおっとり目な顔3種。





御魂・ミコト顔。
いきなり直球の無表情です。 ここまで何を考えてるのか分からない、能面のような顔ってのも今までに記憶に無い。
しかし、その事により表情がとても映えますね。 伏せ目で微笑む楽しい顔は今までにもありましたが、このミコトの落ち着いた佇まいには大いに惹かれるものがありました。 怒り顔がこうなるのは… まあ分かる、うん。





御魂・リーリエ顔。 青紫色な青色瞳って初めてかな? 思わず使ってみたくなりました。
御魂顔の中でも、一番難しそうだなあって思ってたのがこのリーリエ顔でした。 目は小さめで離れ気味、さらに口が下の方に付いてるんで合う髪型が限られるんですよね。
読書好きな落ち着いたお姉さん、みたいな印象でしょうか。





正直な所あまりおっとりではないけど、瞳の形状的にここに入れときたかった御魂・ナナイ顔。
どちらが先だったか、某学園ゾンビサバイバルアニメのキャラの瞳を見て、これナナイ顔だ! って思ったのをよく覚えています。
元気キャラなイメージの強いナナイですが、眉は上がり気味で、芯の強い印象を受ける顔ですよね。
一見使いやすそうに見えますが、チークの色が特に強いのと、瞳の暗い部分に別の色(青瞳だったら緑、赤瞳だったら青紫みたいな)が入ってるのが割と強い癖になってるように思いました。








近いイメージの顔を集めてみるのコーナー。
無表情タイプの中でも、やはりミコトは一段上を行ってる感じが。 リーリエ顔はブーフ顔の親戚って印象が強いかなあ。
髪の影響もあるのかな、上でもちょっと書きましたがナナイ顔ってやっぱ格好いいタイプの顔だと思うんですよ。 ヒーロータイプみたいな。 …やっぱ髪の影響か!

エレガントジャケット




超安価で超エレガントな下位装備シリーズ!











エレガントジャケット、青。
これめちゃめちゃ合わせやすい! ここまでは近年稀に見る合わせやすい装備だな!!
ってのは割とよくある展開。



それにしても本当綺麗な服。 色合い、グラデーション、金属っぽい部分、ボタンみたいなの、全てがキラキラと高級感に溢れててうっとりします。



はい、15分くらいで合わさった青から一転、各2週間くらいかかった残り2つです。



紫。
色的にも合わせやすいはずなのに、まとまるまでめちゃめちゃ時間がかかったんですよね。
貴族なイメージのある装備なんで、1つはかぼちゃパンツ型のズボン使いたいなあと出てきたのがウィッカ・ローブの下
白〜紫〜赤〜ピンクってのは、今までやってみたくとも中々できなかった組み合わせでした。



緑。
アンサンブルパンツ、絶対これだー! ってのは割と早い段階で固まったのですが、こいつを持って来ようとすると、スタイリッシュ過ぎてどうも他がまとまらない。


そういやこの装備、染色でマント付ける事ができるのですが、これまたどの色も綺麗でね! 使えたのは結局紫1つだけど!
マント使いたくなるけど、付けると結構重くなる上、バランスが上に寄っちゃってとても難しくなるんですよね。
これもそうだったのですが、色々試着して探してるうちに軽くて気品のある白鳥の羽衣に辿り着いたのでした。


今回は使えずに終わった残りのマント2種だが、この先は君の目で確かめてくれ!